まさの徒然日記

好きな事なんでも。ユルユルとやっております。

[映画]半世界

eiga.com

TOHOシネマズ南大沢で鑑賞。

40歳を目前人にした同級生の男3人が、それぞれに葛藤を抱えながら懸命に生きてるぞ、っていうお話。

もうね、自分のこの年齢辺りの事を思い出しながら観てて辛かった。
稲垣吾郎演じる高村紘ってのがクソ野郎なんですよ。自分が正義だと思ってて、偉そうな態度で説教臭いし、お節介だし、父親としての責任からも逃げていて、狭い世界に生きてる人間なんです。

でも、40歳になろうかって頃は、仕事でも責任のあるポジションに就いたり、家庭を持って子供も学校に行く様になったり、金もかかるし、心配事とかも多くて、もう無我夢中で人を思いやる気持ちなんて優先度低いんですよ。自分の事で精一杯。

 

観てて、なんだこのストーリー、クソだな、とか思ってモヤモヤした後味だったのですが、よくよく考えると昔の自分と一緒じゃないか!?と。こいう時代を乗り越えて今があるんだよなぁ、なんて感じています。

 

そう言った意味でも、なかなかアラフォー男達の心情を良く現していたのではないかなぁと、良い映画だったのかも、と鑑賞直後の感想から変わって来てます。こうやって文章に書く事によって気持ちが整理されるのかもしれませんね。

 

ちょっと気になったのは、炭焼き職人役の稲垣吾郎さん。演技はとても良かったと思いましたが、職人にしては顔が綺麗過ぎる。あんな色白の炭焼き職人(しかも昔ながらの製法を守ってる設定)は居ないでしょう〜ww

 

という事で、結果”面白かった”と言っても良いかな。てへ...。

 

それでは。